企業理念
「経営課題を社長と共有し、会社成長のために共に歩む」
社外CFOとして、クライアント企業に財務・経営的観点からの助言・サポートをします。
社名の由来
ウイズ・コンサルテイング株式会社という社名には「経営者とともに悩み、行動し、成長する」という思いを込めています。
行動基準
- 私は財務の仕組みづくりで100年成長を続ける企業を創ります。
- 私は2020年までにグループ・キャッシュフロー経営で、100社の成長をサポートします。
私の世界観・ビジョン
私の理想は、利他の世界、を実現することです。働く人々が明るく笑顔で愛に満ちた日々を暮らす。そのために、高い成長意欲を持つ経営者を応援し、長期的に発展するいい会社の仕組み創りをサポートします。
いい会社とは、世の中に新しい驚き・新しいサービス・新しい価値を提供できる会社です。利益第1主義ではなく、社会に貢献することを通じて結果的に自社の利益につなげる仕組みを作りだせる会社です。そういう会社を応援するために、私は中堅企業がキャッシュフローを拡大し、発展し続けるためのノウハウを提供したいと考えます。
一方でこうしたノウハウばかりでなく、経営者のマインドも大切です。私は経営者の相談相手、パートナーになります。
私の使命は、社会に貢献することを通じて結果的に自社の利益につなげる仕組みを作りだす会社を応援・育成することです。
コンサルティングへの想い
私は大学卒業後、日本興業銀行に入行しました。入行後3年目には企業審査部に配属され、その後3年間で200件以上の工場を実査しました。
このとき財務の数字と現場を結び付けて考えることを学びました。当時、経営者の方々と会社を成長させるにはどうしたら良いか議論するコンサルテイングは、銀行の本業よりも面白いと感じました。
そして明確にコンサルタントになりたいと思ったのは、40歳の頃からの融資課長時代です。
「志水さんのアドバイス通りにする。いい会社にするから手伝ってよ!」という取引先社長の一言が決め手でした。
その会社のためを思い、自行の融資を増やすことより取引先の発展を優先し、「借りないほうが良い」と親身のアドバイスをしたときに頂いた言葉です。
この時いつかはコンサルタントになろう、そのためにできるだけ多くの会社・業種を知ろうと決心しました。
日本興業銀行がみずほ銀行になって1年後、私は流通業のCFOに転じました。ここで「会社をつぶさないコツ」を学びました。
この会社は売り上げが毎年下降する中でも利益を維持し続けています。ポイントは予算作り。現場と経理で徹底的に議論を重ねるのが特徴でした。
次のソフトバンクグループ企業では「会社を成長させるコツ」を学びました。3年後の夢を数値化し、その実現をメンバー全員の行動に落とし込み全員がコミットするのです。中核事業以外を売却し資金調達し会社を成長させました。
最後の製造業は、MBOによって投資ファンド傘下に入った製造業でした。しかし、短期的収益確保を至上命題とする状況では、中長期的な視点で会社と従業員の成長を目指すべきだという私の考えとは相いれません。
60歳の時、私の考えを実現するために「社外から会社の成長をサポートする財務戦略パートナー」として起業しました。
ウィズ・コンサルティング株式会社
代表取締役 志水 直樹
概要
社名 | ウィズ・コンサルティング株式会社 |
---|---|
代表者 | 志水 直樹 |
本社 |
〒151-0053 TEL:03-6276-4346 |
設立 | 2014年5月 |
資本金 | 300万円 |
株主 | 志水 直樹 |
事業内容 |
グループ経営成長コンサルティング キャッシュフロー拡大コンサルティング 財務戦略コンサルティング |
アクセス
- JR線「代々木」駅 徒歩2分
- 小田急小田原線「南新宿」駅 徒歩5分
- 副都心線「北参道」駅 徒歩8分